自分自身を守る逆夢とは

投稿者: | 2022年7月14日

私たちが見る夢は、吉夢、正夢、逆夢、予知夢など様々な種類に分けられ、どんな夢を見たかによって何が起きるかがわかると言われています。
その中でも、現実と真逆の事が起きる夢の事を逆夢と言います。
逆夢は、心の奥にある潜在意識からのメッセージで、感情や心理を示します。
願望や期待、不安などが反映され、夢として現れてくるのです。
叶わないことが夢の中だけでも実現されることによって心を満たし、自分自身を守るためにバランスを取ろうとするのです。
逆夢とは反対に、正夢と言われているものもあり、同じく自分自身を守る役割があります。
この二つを見分ける方法は残念ながらありませんが、正夢は、目覚めた時に叶うという直感のような確信があると言われています。
逆夢は、夢でよかったという安心感があり、目覚めた時の感覚が違っています。