色と光によるカラーケアシステムであるオーラソーマのボトルには、マスターの名前がついているボトルが多数あるようです。シーク教のマスター・クツミ、弥勒菩薩マイトレーヤ、アッシジの修道士のフランチェスコ、ヒラリオン、キリスト、セラピスペイ、レディナダ、エルモリア、謎の伯爵サンジェルマン、時を司るギリシャ神オリオン、老子、アンジェリカ、金星から来たサナトクマラ、マハコハン、チベットの僧ジュワルクール、ソーラーロゴスなどです。スピリチュアル界というかニューエイジ的には、シーク教も弥勒菩薩もポセイドンの息子も老子も錬金術師も同列に語ることには違和感がなさそうなのが面白いと思います。何を考え何を受け入れるかは、個人の自由ですが、壮大なファンタジーを見せられているようで、なかなかついていけないものがあります。